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sommelier1豊永美代子(とよなが・みよこ)氏

昭和30年創業「味噌の丸定」の名物女将。人呼んで「味噌ソムリエ」。ねじりはちまきに半纏姿で毎日お店に立つ女将の人柄に惹かれ、幾度となくお店に通うお客さんも多い。


『僕のためにお味噌汁を作ってくれないか?』。これはいち時期のプロポーズの定番フレーズだ。ふたりの一大イベントの幕開けに"味噌"という言葉が使われていることからも、私たちの日常生活にお味噌が深く関わっていることがわかる。最近では日本発の健康食材として海外でも注目を浴びているお味噌。日本を代表する食文化であるお味噌を、50年以上にわたって販売している「味噌の丸定」(東京・亀戸)にうかがった。
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hanabi2飯高 秀昭氏

千葉県出身。今年で120年続く、家業の煙火製造・販売を継ぎ花火師に。印旛火工(株)の4代目として、“プライベートで花火を上げる”新たな試みを開始。依頼主の話を丁寧に聞きながら、予算や規模をわかりやすく説明し、希望の花火ショーを実現してくれる花火師として、マスコミでも話題に。全国から多くの依頼を受けている。


日本の夏の風物詩ともいえる花火。日本での花火の歴史は、16世紀の鉄砲伝来以降に始まったといわれています。江戸時代になると、花火を専門に扱う火薬屋が登場。この頃から、花火が庶民の楽しみのひとつとして広まったようです。しかし、江戸時代から1910年までは、花火の製造、打ち上げに関して、特別な免許や規制が存在していなかったため、これ以前の地方の花火は、農家などが趣味で製造しているものも多かったと言われています。
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glasspen2佐瀬勇氏

風鈴職人の佐々木定次郎氏よりガラスペンの技術を受け継いだ両親の元で修行。昭和30年、ガラスペン職人として独立。平成元年、軸の部分まですべてガラスを使用した独創性あふれるガラスペンを発表し、雑誌やテレビでも話題に。平成11年 台東区指定文化財 、平成11年 台東区優秀技能者として表彰をされる。


ガラスペンは、明治35年に風鈴職人の佐々木定次郎氏によって作られたガラスのペン先を原型としています。万年筆が高価で庶民に手のでなかったこの時代に、日本で生まれたガラスペンは、書き味の滑らかさ、インクの持ちの良さ(1度インクを付けるとハガキ1枚程度書ける)、耐久性のよさから、瞬く間にイタリア・ドイツ・フランスなど、世界中に広まっていきました。日本でも、オイルショックの頃までは、郵便局や銀行の受付などでも、よく使用されていたものです。

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堀江 康子

1965年岐阜県岐阜市生まれ。岐阜提灯や美濃和傘で有名な岐阜県美濃地方で幼少を過ごす。
ファッションや美容関係などの仕事を経験後、8年前に和傘の世界へ。2006年3月に独立して工房を設立。伝統的な技術を受け継ぎつつ、現代にマッチした作品を手がけることで高い評価を得ている和傘アーティスト


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日本で育まれた漆技術、用の美としての漆器

塚田(つかだ)晴可(はるよし)/「ギャラリー無境」主人

Haruyoshi Tukada: Master of gallery Mukyo

1951年東京生まれ。1979年東京・外苑前にギャラリー塚田を開廊、北大路魯山人を中心に扱う。1994年銀座にギャラリー無境を開廊、幅広いジャンルの東西の古美術、現代作家の作品を紹介。美術品の鑑定評価や、「セブンシーズ」「婦人画報」「ミセス」「和樂」などの雑誌でアートコーディネイトや執筆を行うほか、講演、お茶会など、様々な分野で活躍中。著書に『美神の邂逅』(里文出版)、『暮らしのなかに 新・古美術』(淡交社)がある。

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